Linux/macOSでのインストール手順

実行ファイルの入手

LightFileのトライアルをお申し込みいただいくと、実行ファイルlightfileをお渡しします。

単独のファイルで動作する実行ファイルとなっているので、稼働させるサーバーの任意のディレクトリ(例: /usr/local/bin/)にアップロードして実行権限を付与するだけでインストールは完了します。

LightFileコマンドは必要なライブラリを同梱するバイナリプログラムのため、事前に依存するミドルウェアやライブラリをインストールする必要はありません。

# 例
$ sudo cp lightfile /usr/local/bin/
$ sudo chmod a+x /usr/local/bin/lightfile

ヘルプを表示して実行を確認

環境変数PATHに記録されたパスであれば、lightfileのみで起動することができます。

--helpオプションを付加してプログラムを実行すると、バージョンやヘルプが表示されます。

以下のようにヘルプメッセージが表示されれば、インストールは完了です。

$ lightfile --help

command.js 3.0.11 

USAGE

  command.js 

OPTIONS

  --serial <serial>          シリアルコード                      optional      
  --dir <path>               ファイルの捜索を行う起点ディレクトリ      optional      

# 〜以下省略〜

Windowsでのインストール手順

実行ファイルの入手

LightFileのトライアルをお申し込みいただいくと、実行ファイルlightfile.extをお渡しします。

単独のファイルで動作する実行ファイルとなっているので、稼働させるサーバーの任意のディレクトリに保存します。

LightFileコマンドは必要なライブラリを同梱するバイナリプログラムのため、事前に依存するミドルウェアやライブラリをインストールする必要はありません。

ヘルプを表示して実行を確認

環境変数PATHに記録されたパスであれば、lightfile.extのみで起動することができます。

--helpオプションを付加してプログラムを実行すると、バージョンやヘルプが表示されます。

以下のようにヘルプメッセージが表示されれば、インストールは完了です。

通常のコマンドラインでもPowerShellでも起動することができます。

> lightfile.exe --help

command.js 3.0.11 

USAGE

  command.js 

OPTIONS

  --serial <serial>          シリアルコード                      optional      
  --dir <path>               ファイルの捜索を行う起点ディレクトリ      optional      

# 〜以下省略〜
本サイトはLinux向けのlightfileコマンドプログラムを対象に実行例を紹介します。Windows向けとmacOS向けについては