フォーマットごとの軽量化処理の抑制

デフォルトでは指定したディレクトリ以下のすべてのJpegファイル、PNGファイルが軽量化処理の対象となります。

JpegまたはPNGファイルを処理の対象から除外する場合は引数のないコマンドラインオプション--no-jpegまたは--no-pngを指定します。

例えばPNGファイルの軽量化処理を抑制するには、次のようにlightfileコマンドを実行します。

$ lightfile --serial <付与されたシリアルコード> --dir <対象ディレクトリ> --no-png

フォーマットごとの画質指定

フォーマットによって別の画質を指定する場合の方法はLightFileコマンド » 画質を指定するにはを参照ください。