各種判定に関するテンプレート・タグ
mt:IfSheetAssetAvailable
条件分岐
現在対象のワークシートが存在し、SheetAssetの主要なテンプレート・タグを使用できるかを判定します。
属性
- file
- サーバー内のファイルパスを指定します。詳しくは任意のファイルを利用するにはを参照ください。
- url
- 外部ファイルのURLを指定します。詳しくは外部のファイルを利用するにはを参照ください。
- tag
-
カスタムフィールドなどのテンプレートタグ名を指定します。展開の結果、URLを指し示す場合は、
url
属性にその値を指定された場合と同等に動作します。URLカスタムフィールドを使うにはや、画面上で編集可能な表を使うにはを参照ください。
mt:SheetAssetHeader
条件分岐
mt:SheetAssetRows
、mt:SheetAssetTable
などのループ処理を行うテンプレート・タグの内部において、1回目のループの場合に内部のテンプレートを展開します。
ループ内のフッタ内容を記述するために利用します。
mt:SheetAssetFooter
条件分岐
mt:SheetAssetRows
、mt:SheetAssetTable
などのループ処理を行うテンプレート・タグの内部において、ループの最後の場合に内部のテンプレートを展開します。
ループ内のフッタ内容を記述するために利用します。
テンプレート・ループ中の変数について
Movable Typeの一般的なテンプレート・ループと同様に、以下の変数が設定されます。
- __first__
-
ループの先頭で
1
、それ意外で0
が設定されます。 - __last__
-
ループの最後で
1
、それ意外で0
が設定されます。 - __odd__
-
奇数番目のループで
1
、それ意外で0
が設定されます。 - __even__
-
偶数番目のループで
1
、それ意外で0
が設定されます。 - __counter__
-
何回目のループかを設定します。最初のループは
1
です。