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ChangeDraftはインストール直後、全てのウェブサイトとブログで有効になります。

実際は、一部のウェブサイトやブログのみでは無効にしたい場合や、逆に一部でのみ利用したい場合もあります。

ここではブログごとの有効化・無効化について説明します。

一部のブログやウェブサイトでは無効にしたい場合

システムスコープでツール-プラグインを選択し、プラグイン設定を開きます。

ChangeDraftの設定フォームを開くと、変更下書きを有効にするか無効にするかの選択肢があるので、有効にするを選択し、変更を保存をクリックします。

インストール直後は有効にするが選択されています。その場合は変更を保存する必要はありません。

次に無効にしたいブログやウェブサイトでツール-プラグインを選択し、プラグイン設定を開きます。

ChangeDraftの設定フォームを開くと、変更下書きを有効にするか無効にするかの選択肢があるので、無効にするを選択し、変更を保存をクリックします。

一部のブログやウェブサイトでのみ有効にしたい場合

一部のブログやウェブサイトでのみ有効にしたい場合は、上記の一部のブログやウェブサイトでは無効にしたい場合と逆の設定を行います。

まず、システムスコープのプラグイン設定で、ChangeDraftの設定フォームを開き、変更下書きを無効にしてください。

これで変更下書きの機能は、システム全体でデフォルトとしては無効の状態となります。

続いて有効にしたいブログのプラグイン設定で、ChangeDraftの設定フォームを開き、変更下書きを有効にしてください。