ChangeDraftのご利用時は以下の点にご注意ください。
IDが変化する前提で利用すること
変更下書きは、元の記事を複製し、新しいID
を付与します。変更下書きが公開された後も新しいIDが維持され、元の記事とはIDが異なります。
以下の場合はご利用になれません。
- 記事やウェブページのURLパスにIDを利用している場合
- その他、Data APIの利用などでIDに依存している場合
対処法としては、IDに依存しないアーカイブパスに変更したり、IDに依存しない方法に処理を変更ください。
URLパスが変化しないように利用すること
変更下書きの差し替えは、元の記事と同じパスにファイルを上書きすることで実行されます。
そのため次の例のようなファイルパスが変わるような変更は避けてください。
- ファイル名の欄を変更すること
- ウェブページでフォルダを変更すること
- 記事のアーカイブパスにカテゴリを利用している状況でメインカテゴリを変更すること
- 記事の公開日時をアーカイブパスに利用している状況で予約公開などにより公開日時を変更すること
予約変更のためにスケジュール処理を設定すること
予約変更を利用するには、指定日投稿や公開キューを利用する場合と同様に、スケジュール処理が行われる設定が事前に必要です。
詳しくは指定日投稿などに関するシックス・アパート社のドキュメントをご参考ください。