Slack Webhook URLへのログ出力

コマンドラインオプション--logs-slack-webhookにSlackのWebhook URLを指定すると、開始ログと定期的に出力される進捗ログ、完了ログをSlackに送信することができます。

インターフェースとしてはSlackのWebhook形式のみ対応しています。アクセストークンを使ったAPIアクセスには対応していません。

進捗ログはデフォルトで30秒に1回の頻度で出力され、その頻度はSlackにも同様に適用されます。頻度を下げる場合は、コマンドラインオプション--logs-progress-intervalを併用してください。例えば1時間に1回の頻度にする場合は以下のように指定します。

$ lightfile --serial <シリアルコード> --dir <対象ディレクトリ> \
  --logs-slack-webhook https://hooks.slack.com/services/XXXXXXXXXX/YYYYYYYYY/ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ
  --logs-progress-interval 1h